乳酸菌のパック

はじめに

乳酸菌が多数含まれているヨーグルトはスキンケアやヘアケアにも使われていますが、どのように行うのでしょうか。 この記事ではヨーグルトを活用したパックの方法をご紹介します。

ヨーグルトを使ったスキンケア

ヨーグルトはブルガリアでエステに使う代表的な材料で、ヨーグルトマスクで肌を整えると、美白や肌の柔らかさを得ることができると言われてきました。 日本でもヨーグルトパックが着目され、市販や手作りのパックが使われているほか、エステサロンでもヨーグルトのボディパックを行っています。

市販のヨーグルトパック

牛乳や豆乳のヨーグルトを含んだパックが販売されています。 使い方は洗顔後にぬるま湯または化粧水で顔をぬらしてから、顔全体に厚めにパックを伸ばし、5~10分間おいて水またはぬるま湯でパックを洗い流します。 豆乳ヨーグルトパックはイソフラボンを含んでいて、大豆サポニンはシミの沈着を防ぐ作用があり、大豆レシチンは肌を乾燥から守ります。

自宅で行うヨーグルトパック

自分でヨーグルトパックをするには、ヨーグルトを使う方法とホエー(乳清)のみを使う方法があります。 ホエーはヨーグルトに含まれているさらっとした液体で、この中にも乳酸菌がいます。

ヨーグルトを使うときは、無糖ヨーグルトに小麦粉を混ぜて顔に触れる固さにするか、小麦粉とはちみつを混ぜてクリーム状にします。 さらに、抗酸化作用をもつポリフェノールを含むココアや、ビタミンCを含む緑茶パウダーを混ぜても良いでしょう。

ホエーのみを使用するときは、ザルにキッチンペーパーを敷いて無糖ヨーグルトを乗せ、冷蔵庫で一晩かけてホエーを分離して使います。 毎日新聞2017年2月28日に記事によると、ヨーグルトにはピーリング効果があるため、フェイスパックは毎日ではなく1週間に1回程度が良いとのことです。

ヘアパックの行い方

ヨーグルトやホエーはヘアパックにも使うことができます。 方法は大さじ2杯ぐらいのヨーグルトを髪にむらなく伸ばし、ラップをかぶせてから蒸しタオルで巻いて20分間おき、ヨーグルトを洗い流してからいつもどおりシャンプーします。

ホエーを使うときは、200g程度の無糖ヨーグルトを水切りしてできたホエーを髪と頭皮につけ、10分程度おいてからシャンプーで洗い流します。